よくある質問|EU261法・カナダAPPR補償金申請の疑問を解決します

EU261/カナダAPPR フライト補償金申請窓口の「FAQ – よくある質問」です。

目次

1. サービス概要

Q0: EU261法とは何ですか?

A0: EU261法は、EU規則261/2004という法律の通称です。EU261法では、ヨーロッパ発着の航空機が遅延/欠航/オーバーブッキングした場合に、航空会社が最大600ユーロ(約10万円)の補償金を支払うことが義務付けられています。事前の申請不要で、被害後に申請するだけで受け取れるのが特徴です。EU261法の補償対象は、日本を含む世界中のお客様です。ただし、多くの航空会社で英語でのコミュニケーションが必要になります。

Q1: フライト補償金申請サービス(flyaid)とは何ですか?

A1: フライト補償金申請窓口は、EU規則261/2004やカナダAPPR(Air Passenger Protection Regulations)に基づく航空機の遅延・欠航に対する補償金申請をサポートする日本No.1サービスです。LINEを使用した無料診断から申請、受け取りまで完全日本語で対応し、最大600€(約10万円)及び最大2400カナダドル(約25万円)の補償金獲得をサポートします。

Q2: フライト補償金申請サービス(flyaid)はどんな人におすすめですか?

A2: 当サービスはこんな方におすすめです
・ヨーロッパ発着の飛行機が遅延・欠航して困っている方
・英語が苦手な方
・どうしても補償金を取り返したい方
・航空会社との手続きややりとりが面倒な方
・自分自身では補償金を受け取れるか心配な方

Q3: フライト補償金申請サービス(flyaid)を利用すべき理由はなんですか?

A3: 当サービスは以下の特徴があります:
・完全日本語対応でLINEから簡単に申請可能
・業界最安の25%という利用料(振込手数料も当社負担)
・日本で唯一の実績ある企業運営のサービス
・豊富な経験と専門知識による高い補償金獲得率

2. 補償対象と金額

Q4: どのような場合にEU261補償金の対象になりますか?

A4: 主に以下の場合が対象となります:
1、EU内からEU内、EU内からEU外へのフライト(航空会社を問わず)
2、EU外からEU内に向かう、ヨーロッパを拠点とする航空会社のフライト
・2時間以上の到着遅延(対象の遅延時間は距離によって変動)
・フライトの欠航
・搭乗拒否(オーバーブッキングなど)
※ただし、異常気象などの特別な状況による場合は対象外となることがあります。
※EU261補償について詳しくはこちらをご確認ください。

Q5: どのような場合にカナダAPPR補償金の対象になりますか?

A5: 主に以下の場合が対象となります:
航空会社に関わらず、カナダ発着の全てのフライトが対象です。
・3時間以上の到着遅延(対象の遅延時間は距離によって変動)
・フライトの欠航による3時間以上の到着遅延
・搭乗拒否(オーバーブッキングなど)
※ただし、異常気象などの特別な状況による場合は対象外となることがあります。
※カナダAPPR補償について詳しくはこちらをご確認ください。

Q6: 補償金の金額はいくらですか?

A6: 補償金額はフライトの距離によって異なり、EU261では最大600€(約10万円)、カナダAPPRでは最大2400カナダドル(約25万円)です。具体的な金額は、LINEでの無料診断で確認できます。
EU261補償についてはこちら、カナダAPPR補償についてはこちらをご確認ください。

Q7: 乗り継ぎ便で最終目的地への到着が遅れた場合、どのように扱われますか?

A7: 同じ航空会社のひとつづきの航空券の場合、最終目的地への到着時刻がヨーロッパのEU261では予定よりも2時間以上遅延していれば、カナダのAPPRでは3時間以上遅延していれば補償対象になります。乗り継ぎ時の遅延も含めて、トータルでの遅延時間が考慮されます。

Q8: EU域外の空港での乗り継ぎ中に遅延が発生した場合も対象になりますか?

A8: はい、対象になる可能性があります。ひとつづきの航空券の場合、乗り継ぎする空港がEU域外であっても、最終目的地への到着時刻がヨーロッパのEU261では予定よりも2時間以上遅延していれば、カナダのAPPRでは3時間以上遅延していれば補償対象になります。

3. 申請プロセス

Q9: LINEでの申請プロセスは?

A9: 申請プロセスは以下の流れで進みます:
1、LINEで無料診断を受けていただきます。
2、補償金申請可能と診断された場合、申請フォームから必要事項を入力してお申し込みいただきます。
3、以降は、当社が航空会社とのやり取りを代行し、補償金獲得までサポートいたします。

Q10: 申請にはどのような書類が必要ですか?

A10: 基本的な情報(フライト詳細、遅延・欠航の状況、航空券やE-チケットなど)をLINEでお伺いします。必要に応じて、追加で確認をお願いする場合があります。

Q11: 英語が苦手でも申請できますか?

A11: はい、安心して申請いただけます。フライト補償金申請窓口(flyaid)では、すべての手続きを日本語で行うことができます。英語での航空会社とのやり取りも当社が代行いたします。

Q12: 家族や友人のグループでまとめて申請できますか?

A12: はい、5人までまとめて申請が可能です。複数人の場合は個人での申請が煩雑になりがちですので、ぜひ弊社サービスをご利用ください。

4. 費用と補償金受取

Q13: 申請にかかる費用はいくらですか?

A13: フライト補償金申請窓口(flyaid)では、補償金が獲得できた場合のみ業界最安値の補償金の25%をサービス利用料としていただきます。海外銀行からの送金手数料、弊社からお客様への送金手数料ともに弊社負担とし利用料25%の中に含まれています。補償金が獲得できなかった場合、費用は一切かかりません。

Q14: 補償金はどのように受け取れますか?

A14: 補償金獲得が確定次第、サービス利用料を差し引いた金額を、お客様の指定する日本の銀行口座に振り込みます。

Q15: 補償金獲得までの平均的な期間はどのくらいですか?また、特に時間がかかるケースはどのような場合ですか?

A15: 補償金獲得までの平均的な期間は1〜3ヶ月です。ただし、EU以外の航空会社や一部のLCC(格安航空会社)の場合は、特に時間がかかる場合があります。

5. 特殊なケースと注意点

Q16: 同じフライトの遅延や欠航で、すでに航空会社から何らかの補償(宿泊費や食事代など)を受け取っている場合でも申請できますか?

A16: はい、申請できます。現地での宿泊や食事のサービスを受けられた場合でも、別途EU261やカナダAPPR補償に基づく補償金を申請することが可能です。ただし、帰国後に補償金を申請して受け取られている場合は、弊社サービスのご利用はできません。

Q17: クレジットカード付帯の海外旅行保険で補償を受けた場合、EU261での申請に影響はありますか?

A17: いいえ、影響はありません。クレジットカード付帯の海外旅行保険による補償とEU261やカナダAPPRに基づく補償は別のものですので、問題なく申請可能です。

Q18: 申請後、航空会社から直接連絡があった場合はどうすればよいですか?

A18: 航空会社から直接連絡があった場合は、ご自身で対応せずに弊社にすぐにご連絡ください。航空会社との認識齟齬が発生すると、補償金が得られるまでに時間がかかったり、最悪の場合、補償金が得られなくなったりすることがあります。

Q19: 補償金の申請に失敗した場合、再申請は可能ですか?

A19: 状況によっては再申請が可能な場合があります。失敗の理由によって対応が異なりますので、まずはLINEからご相談ください。

Q20: 申請から何年前までのフライトが対象になりますか?

A20: ヨーロッパのEU261の場合、国によって異なりますが、多くの場合1年以上遡って申請可能です。ただし、補償金獲得の可能性を高めるため、1年以内の申請をおすすめしています。また、カナダAPPRでは1年と決まっております。詳細はLINE無料診断でご確認ください。